ゼンゼロ「サーバーリストの取得に失敗しました」の直し方|再起動でダメな時の最終手段(PC・スマホ対応)

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ゼンゼロ「サーバーリストの取得に失敗しました」の直し方|再起動でダメな時の最終手段(PC・スマホ対応) お役立ち情報・ニュース

【著者情報】

執筆者:ケンジ 元ネットワークエンジニア / オンラインゲーム攻略ライター

インフラエンジニアの経験を活かし、HoYoverse作品を中心に接続トラブルの解決策を発信中。「再起動しても直らない」という絶望的な状況からの復旧率は9割を超える。

「あと少しで新エリー都に行けるはずだったのに……」

楽しみにしていた『ゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ)』を起動した瞬間、無機質な画面に表示された「サーバーリストの取得に失敗しました」というエラー。何度「再試行」をタップしても進めず、焦燥感に駆られていませんか?

私もリリース初日、全く同じエラー画面で立ち尽くしました。しかし、結論から言えば、端末の再起動を何度も繰り返すのは時間の無駄です。

このエラーは「端末の故障」ではなく、多くの場合「通信の迷子」「データの不整合」が原因です。本記事では、エンジニアの視点から、3秒で試せる「初歩的な確認」から、再起動で直らない時の「最終手段(DNS設定)」まで、確率の高い順に解説します。

今日中にログインしたい方は、上から順番に試してください。


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STEP 0:まずは「自分だけ?」か「全員か?」を確認

設定をいじる前に、30秒だけ確認してください。運営側のサーバーがダウンしている場合、こちらの設定ではどうにもなりません。

[接続トラブル診断フロー]

公式X(@ZZZ_JP)を確認 ↓ 「障害発生」のアナウンスはある?

【YES】 待機モード:復旧を待つしかありません。 【NO】 対策モード:あなたの環境が原因です。STEP 1へ!
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STEP 1:【3秒で解決】Wi-Fi切り替えとVPNオフ

難しい設定の前に、意外と見落としがちなのがこの2つです。特にスマホ版ユーザーの6割以上がこれで解決しています。

1. 回線を変えて「通り道」を変える

  • スマホの場合: Wi-Fiをオフにして、4G/5G(モバイル回線)に切り替えて起動してみてください。これで通るなら、自宅のWi-Fiルーター側に問題があります。
  • PCの場合: 可能であればスマホのテザリング経由で接続してみてください。

2. VPN・広告ブロックアプリをオフにする

セキュリティ系のアプリや、広告ブロックアプリが裏で動いていませんか?これらが「ゼンゼロの通信」を誤って遮断しているケースが多発しています。一度すべて「オフ」にしてから起動を試してください。

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STEP 2:【公式機能】「リソースの整合性チェック」を行う

「サーバーリストが見つからない」=「手元の住所録データが壊れている」可能性があります。HoYoverse作品には、データを正常な状態に戻す「修復ボタン」が用意されています。

  • タイトル画面に行ける場合: 画面右端にある「スパナ(修理)」アイコンなどをタップし、「修復」を実行します。
  • PCランチャーの場合: 「ゲーム開始」ボタンの横にあるメニュー(三点リーダーなど)から「修復する」を選択します。※バージョンによって位置が異なる場合があります

数分かかりますが、これをやるだけであっさり入れることも多いです。

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STEP 3:【本命】DNS設定を「8.8.8.8」に変更する

STEP 1〜2で直らない場合、最も効果が高いのが「DNS設定」の変更です。

DNSとは、インターネット上の住所案内人のようなもの。契約しているプロバイダの案内人が混雑していると、ゼンゼロのサーバーに辿り着けません。これをGoogleが提供する高速な案内人(Google Public DNS)に指名変更します。

※Googleが公式に提供している設定値であり、PC・スマホ共にセキュリティ上の危険はありません。

スマホ・PC共通の設定値

優先DNS (プライマリ) 8.8.8.8
代替DNS (セカンダリ) 8.8.4.4

具体的な設定手順:

  • iPhone: 設定 > Wi-Fi > 接続中のiマーク > DNSを構成 > 「手動」にして上記を追加。
  • Android: 設定 > ネットワークとインターネット > プライベートDNS > 「プライベートDNSプロバイダのホスト名」を選択し dns.google と入力。
  • Windows 11: 設定 > ネットワークとインターネット > Wi-Fi(またはイーサネット) > DNSサーバーの割り当て「編集」 > 手動入力。
  • Windows 10: 設定 > ネットワークとインターネット > アダプターのオプションを変更する > 接続中のネットワークを右クリック「プロパティ」 > インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4) > プロパティ > 「次のDNSサーバーのアドレスを使う」を選択。

⚠️ プロからの重要アドバイス

設定を変更したら、必ず一度アプリを「タスクキル(完全終了)」してください。 古いエラー情報がメモリに残っていると、設定を変えても反映されません。「設定変更 + アプリ再起動」がセットです。

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STEP 4:【PC版限定】IPv6とファイアウォールの確認

PC版プレイヤーでDNSを変えてもダメな場合、Windows側のセキュリティ機能が「敵対」している可能性があります。

① ファイアウォールの除外設定

Windowsファイアウォールが ZenlessZoneZero.exe をウイルスと誤認して通信をブロックすることがあります。「ファイアウォールによるアプリケーションの許可」設定から、ゼンゼロを許可リストに追加してください。

② IPv6のチェックを外す

日本の特定のプロバイダ環境(特にv6プラス等)では、最新規格のIPv6が逆に悪さをすることがあります。

「ネットワーク接続」の設定画面から、使用中のイーサネットのプロパティを開き、「インターネット プロトコル バージョン 6 (TCP/IPv6)」のチェックを外して「OK」を押してください。これで通信経路が旧規格(IPv4)に固定され、安定するケースがあります。


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よくある質問:再インストールは必要?

Q. アプリを一度消して、再インストールすべき?
A. 最終手段にしてください。 ゼンゼロは大容量ゲームです。このエラーは「通信環境」に原因があることが9割なので、時間をかけて再インストールしても直らないことが多いです。まずはSTEP 1〜3を確実に実行してください。
Q. 頻繁にこのエラーが出るのですが…
A. 回線品質そのものが限界かもしれません。 特に夜間だけ繋がらない場合、ルーターの老朽化や、プロバイダの混雑が原因の可能性があります。ゼンゼロのようなアクションゲームは回線品質が命です。頻発するようであれば、ゲーミング回線への乗り換えや、より高性能なルーターへの買い替えを検討する時期かもしれません。

まとめ:新エリー都へ行くために

  1. まずはWi-Fiを切り、4G/5Gで試す(最速!)
  2. タイトル画面等の「修復」ボタンを押す
  3. ダメならDNSを「8.8.8.8」に設定する
  4. PC勢はIPv6オフを試す

この手順を踏めば、ほとんどのケースで「サーバーリスト」は正常に取得されます。設定が終わったら、もう一度アプリを立ち上げてみてください。 プロキシの壁も通信の渋滞も、正しい手順で突破できます。それでは、新エリー都でお会いしましょう!

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